「僕たちの小指は数式で繋がっている」あらすじ

「僕たちの小指は数式で繋がっている」   桜町はる

 

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「私と友達になってよ」。夕暮れの教室で、秋山明日奈は突然僕に話しかけてきた。誰とも話しているところを見ない孤独な彼女だが、噂によると数学の天才らしい。続けて彼女は言う。一か月しか記憶が保てないこと。そして、僕は数字の神様に愛されていて、だから友達になりたいとのこと。こうして、孤独な彼女との奇妙な関係が始まったのだが、彼女の「心」には、僕の暗い過去につながる、ある「秘密」があった、、、

 

 

作中序盤は電話番号に恋をされていたが、段々両想いになってから物語が加速します。

作中の様々なところに伏線が貼ってありとても感動した。

 

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